センチメンタル大魔境
こんにちは。
先日、いつものように、日本モンキーパークに出かけました。
神奈川県からはるばるきてくださった魅力的な女性とのお出かけだったのですが、それはたいへんたのしいものでした。
すてきな猿たちを堪能したあとで、もちろん、彼女にモンキーパークの魅力を語る上で欠かせないアトラクションを体験してもらおうとわたしは思いました。
しかし、見つけたのはこの看板でした。
d0051963_11644.jpg

モンキーパークのアトラクション、大魔境は、平成23年2月13日をもって、営業を終了したそうなのです。
モンパの魅力を語る上で欠かせないアトラクション、というのは、みなさんお気づきのことでしょう。まさに、この、大魔境のことだったのです。

大魔境がなくなってしまった!それはわたしの頭に静かに、しかし深く、響き渡りました。
世の中の流れなのでしょう。仕方のないことなのかもしれません。
わたしは、せめて大魔境のことを、少しでも誰かに伝えたいと思いました。
ちょっと前まであって、なくなってしまったもの。今はもうないけれど、心の中に、実物よりも鮮明に、残っているたいせつなことです。
d0051963_1164110.jpg


これはありし日の大魔境です。
どっしりと佇んでいます。字体がてきとうなところも、重みを感じさせます。
これは2005年ころの大魔境です。

d0051963_1162058.jpg

これは、大魔境の内部をこっそり撮影したものです。
こんな、あきらかな作りものが、たくさん、さも恐ろしいかのように佇んでいるのです。
これはフラッシュをたいて撮影しているので、実際の見た目とは違います。
暗い中に、まさに青白いおじさんが、ろうそくてきな明かりをもって、すごくたくさんいるのです。
その景観は、恐ろしいというよりも、こころ躍らせる、としか言いようがありません。高揚感があたりを埋め尽くします。
これは2003年ころに撮影しました。

d0051963_1245057.jpg

そして2005年にも内部をこっそり撮影しました。
またしても同じような場面でした。
2003年、2005年、どちらも左のおじさんと右のおじさんのフードのかぶり具合や、手の位置が同じなので、もしかしたら、たくさんいるおじさんの中、ほんとうに同じ瞬間かもしれません。
ちがうかもわかりませんが。
もちろん、大魔境の中にはこのおじさんしかいないわけではありません。
いろんな場面がありますが、わたしはなんだかこのおじさんのときがすきみたいです。
残っている写真はこれしかありませんでした。

もう一度、大魔境を体験してみたい、というのはわたしの願いです。
だけど、それはかないません。そういうものなのでしょう。
もしまた大魔境に行けたなら、一回もう内部の写真を撮りまくることでしょう。そして二回目にのって、自分に備わった感覚でその空間を堪能しつくすことでしょう。
それでも飽き足らず、3、4、5回と乗り続けると思います。
でも今はそれはできません。
ですが、確かに大魔境はあったのです。わたしはそれを何度となく体験し、すきだったのです。
それをここに、確かに、のこしておきたいと思います。

d0051963_1747100.jpg

人でにぎわう大魔境。

大魔境の写真を探していたら、昔(2005年ころ)モンキーパークで撮った写真がでてきたので紹介します。
d0051963_195591.jpg

百円をいれると動く乗り物。
このせつなさ。すきです。

d0051963_1115436.jpg

なんとかコースター。のりのりです。

d0051963_1124090.jpg

モンキーパークだけあって、猿の置物がありました。
地べたに置かれているわり、景色になじんでいます。

d0051963_1135665.jpg

マリオのなつかしいゲーム。このゲームがなつかしいわけではありませんが、
マリオワールドがなつかしいです。

d0051963_1145489.jpg

メリーゴーランド。
メリーゴーランドというものがすきです。

しょうがないの
しょうがないの
グルグル回る
時と時間の回転木馬

これは某うたの歌詞の訳詞です。

センチメンタル大魔境というタイトルを記事につけたとき、思ったのはフィクション大魔境のことです。
フィクション大魔境とはスチャダラパーさんのむかしの曲です。
ほんとうに聴きすれるほど聴いたCDに入っている曲です。



なつかしい一曲を紹介して、今日は終わりにします。
読んでくださり、ありがとうございます。
では。
[PR]
by asa_blog | 2011-04-11 01:33 | あそび
<< 桜も散ったころ、桜を思い出して カメムシに愛はありますか >>