ハナガサイグチ (麻ブログにわかきのこ図鑑)

d0051963_18172478.jpg

d0051963_2327258.jpg

見た目:イグチは、傘の裏がヒダではなくスポンジ状の管孔になっているきのこなのですが、このハナガサイグチは、イグチの中でもいちばん?色鮮やかです。
やまぶき色を濃くしたようなオレンジで、傘の表面が粉っぽいです。まるで色化粧をしたようなイグチです。
柄も同じ色で、たいへん鮮やかです。
時期:夏~秋のきのこ。わたしは10月に見かけました。
大きさ:傘の径3cm~4cmくらい、柄の長さ4cm~6cmくらいのものを見かけました。
食毒:食不適のようです。


d0051963_23273968.jpg
2009.10.3
2009年にはじめて見かけたきのこです。イグチっぽいのですが、色がすごく鮮やかだったので驚きました。

d0051963_23274630.jpg
2010.10.3
2010年にも同じ場所でハナガサイグチを見かけました。
まったく変わらず、色鮮やかです。
色鮮やかなきのこはいろいろありますが、この傘の表面の粉っぽさがなんかより、色鮮やかさを際立たせます。色を付けたかんじがするといいますか?

d0051963_23275362.jpg
2010.10.3
これは幼菌のころのもの。小さくても鮮やかさはかわりません。粉っぽさも変わりませんね。

d0051963_2327598.jpg
2010.10.3
わりと下から撮ったもの。写真では管孔は確認できませんが、管孔があります。



なんと、このきのこ、2009年と2010年のまったく同じ日に、同じ場所で見つけたのです!
時期も場所も同じことは当たりまえなのかもしれませんが、あまり見るきのこではないので、同じ日というのには驚きました。
2011年はその日に山に行っていないみたいです。今年は10月3日に見に行ってみたいと思います!

ほんとうにこの色と、粉っぽさが目につきます。写真の写りではなく、実際に蛍光オレンジみたいな色をしているのです。
キイロイグチというイグチがあり、そのきのこも黄色がとても鮮やかで目立ちますが、これには負けます。
イグチは地味なものも多いですが、鮮やかな赤×黄という色合いのものもあったり、色鮮やかなものもいろいろあります。
イグチはなにイグチかいつも同定が苦手なのですが、(苦手というか、よくわからないことが多いのです)これだけ特徴があるとわかります。

ハナガサイグチについて読んでくださりありがとうございます。
では。
[PR]
by asa_blog | 2012-07-20 23:55 | 麻ブログにわかきのこ図鑑
<< キツネノカラカサ (麻ブログに... ザラエノハラタケ (麻ブログに... >>