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2011年の菌類の盛り上がり前に、2010年版麻ブログ菌類総まとめを一気にレポート・きのこ編その17
こんにちは。
もともと、ことしの菌類の盛り上がりの前に、2010年に観測した菌類を今さらレポートする、
ということだったのですが、のろのろしているうちにことしの菌類の盛り上がりとまるかぶりなレポートです。


2010年版麻ブログ菌類総まとめきのこ編、今日は第17回です。
今回は2010年10月3日に見つけたきのこを食するようすをお伝えします。

前回のレポートでは紹介しなかった、2010年10月3日に見つけたきのこがあります。

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なんかいっぱいわさわさ生えていたのです!
なんだか、食べられそう?おいしそう!

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こっちにもいっぱい生えています。
同じきのこがたくさん、いっぺんに生えていると、なんだかとてもおいしそうに見えます。

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まだ幼菌のきのこも育っています。
このきのこはここにたくさん生えそうです!
この、多少毛羽立った、茶色いいかにも食べられそうなきのこは、ムジナタケです。
ヒトヨタケ科、ナヨタケ属のきのこです。
これをなんのきのこか知る前に、なんだかおいしそうだと思ってしまったわたしは、調べて可食と知ると、さっそく実行にうつします。

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採ってきたムジナタケ。
今回はたくさん生えていたのでたくさん採りました。

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ゆでました!くったりしたムジナタケ。

しょうゆをかけて、食べました。
あじはなんだか土っぽく、おいしいと強く言えるわけではありませんでした。
でも毒でもなく、きのこらしいあじといえば、そんなかんじかもしれません。

しかし、後で調べていて、わたしの持っている図鑑とは違う、毒キノコ図鑑にものっていました。
でもいっさい腹痛などは起こしませんでした。
わたしのおなかはたいへん敏感なので、別の多数の図鑑に食菌としてのっていたことを考えると、とくに毒でもないようですが、人によっては警戒が必要なのだと思われます。

わたしのきのこ食はだんだんサバイバルになってきている気がします。

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これは関係ないのですが、この同じ日に撮ってあった写真です。
うちのおさるのモンガーさんです。
ムジナタケといろが似ています、それだけのことです。
バナナを食べています。

ムジナタケをわたしは見て、おいしそう!と思ったのですが、人によってはおいしそうとは思わないようです。
知人友人への調査でわかりました。
確かに、よく考えてみると、毛羽立った謎のきのこはおいしそうに見えないのかもしれません。
でもわたしの五感?によると、おいしそう!と思えたのです。
わたしの五感はなんだか菌類よりになってきている気がします。
第六感も発動します。

今日は知り合いの方に連れて行ってもらって、新しい山を開拓しました。
ですがたいへんな急斜面を今にもずり落ちそうになりながら登り、転げ落ちそうになりながら下り、
わたしの筋肉はだめになりました。
筋肉を使いすぎて足がろくに動かないのです。
サバイバルです。

菌類を突き詰めることは、たいへんなサバイバルだと思いました。
サバイバルを読んでくださりありがとうございます・
では。
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by asa_blog | 2011-07-22 00:53 | 動植物・かがく
2011年の菌類の盛り上がり前に、2010年版麻ブログ菌類総まとめを一気にレポート・きのこ編その16
こんにちは。
もともと、ことしの菌類の盛り上がりの前に、2010年に観測した菌類を今さらレポートする、
ということだったのですが、のろのろしているうちにことしの菌類の盛り上がりとまるかぶりなレポートです。


2010年版麻ブログ菌類総まとめきのこ編、今日は第16回です。
前回は8月30日のレポートでしたが、今回は9月とんで2010年10月3日の観測のようすです。

9月にきのこ観測に行かなかったわけはありません。秋!きのこ!です。
しかし、きのこに関しては、なかったわけではないのですが、紹介するようなものはみつかりませんでした。

ですので、秋のきのこは10月3日からです。
9月後半に行った、京都御苑で行われたきのこ観察会の先生のお話によると、2010年は夏の暑い時期があまりに長かったために夏のきのこの時期が終わっても、秋のきのこが暑さでなかなか出現できない、ということでした。

そしてことしは、雨が少ない気がします。
今の時期は、毎年きのこ三昧のはずなのです!
じとじとして、雨がふって、見たことのないきのこが次々生えるはずの時期なのです。
わたしが湿気をまとって踊るようなあしどりで山に出かける季節です。
しかし、晴れが多い気がします。去年はもっと雨が多かった。豪雨や雷にみまわれたりしました。
ことしはカラカラできのこが望めません。
とはいえ、今は台風で大雨です。あさってくらい、期待できそうかもしれません。
でも台風となるとたいへんなので、ふつうに雨が降るといいなと祈ります。

とにかく、2010年10月3日の観測のようすです。

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これは、キツネタケです。
キシメジ科、キツネタケ属のきのこです。
食べられます。おいしいようです。

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これは、ホコリタケの老菌よりのものだと思います。
ホコリタケ科、ホコリタケ属のきのこです。
茶色くなっています。若いと白くて食べられます。

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これは、ナカグロモリノカサです。
ハラタケ科、ハラタケ属のきのこです。
毒のあるらしいきのこです。

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立ち入り禁止!
この先にある場所が、いつもきのこの一番いろいろ生える、湿った場所だったのです。
そこが立ち入り禁止!
わたしはショックを隠せませんでした。
動揺しながら、別ルートで山を回ります。

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これは、ヌメリイグチです。
イグチ科、ヌメリイグチ属のきのこです。
よく見かけるきのこです。

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きれいなオレンジ色!
これは、ハナガサイグチです。
イグチ科、キイロイグチ属のきのこです。
同じイグチでも、上のヌメリイグチとは見た目がずいぶん違いますね。
ハナガサイグチくらい特徴があると、イグチでも見分けやすいのですが。

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なんだこれは!
木の幹からダラダラと生えています。
こういうものに吸い寄せられずにはいられないのです。
これは、サガリハリタケです。
コウヤクタケ科、コゲチャハリタケ属のきのこです。

なんだこれは!のドキドキがわたしを菌類に惹きつけさせます。

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これは、なにが写っているかわかるでしょうか。
これもなんだこれは!なのですが、なんだこれは!が伝わりにくいです。
写真の真ん中、橙いろの付いている、石になじむような色のもの、これはきのこです!

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こちらの写真のほうがわかりやすいかと思います。
これがきのこです。
クチベニタケといいます。
コウボウフデ科、クチベニタケ属のきのこです。
こんなきのこもあるのです。きのこは多様ですね。

この日はいつも行く場所が立ち入り禁止になっていたので、管理事務所?を訪ね、理由を聞きました。
聞かなくてはならないくらい、あの場所は、わたしの菌類観測において、大切な場所だったのです。

するとどうやら、ナラ枯れした木が、倒れてきていて危険だから、ということでした。
その木をなんとかするまで立ち入り禁止らしいです。
ナラ枯れ、たいへんですね。
確かに木が、折れているのをよく見ました。あれが落ちてきたら…危険です。
しばらくずっと、この場所は立ち入り禁止でした。

その場所はこの山の中でも、わたしの聖地?ともいえる場所なのです。
何度行ったことか!
生きた木、朽ちた木、コケ、地衣類、きのこ、変形菌、昆虫、毛虫、ダニ、シダ、ふつうの植物、枯れ葉、生きた葉、きれいな花、クモの巣、
そういうものが密集して、それぞれがそれぞれ密に存在している場所なのです。
わたしは今までそこでどれだけたくさんのものを得たことか!
今は立ち入り禁止ではないので、また何度も行くことでしょう。行っています。

この2010年のきのこレポートも終盤にさしかかっています。
読んでくださりありがとうございます。
では。
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by asa_blog | 2011-07-20 01:40 | 動植物・かがく
2011年の菌類の盛り上がり前に、2010年版麻ブログ菌類総まとめを一気にレポート・きのこ編その15
こんにちは。
もともと、ことしの菌類の盛り上がりの前に、2010年に観測した菌類を今さらレポートする、
ということだったのですが、のろのろしているうちにことしの菌類の盛り上がりとまるかぶりなレポートです。


2010年版麻ブログ菌類総まとめきのこ編、今日は第15回です。今日はいつもと少しちがう、冒険レポートふうでお届けします。

今日は2010年8月30日の観測のようすをお伝えします。

この日ははじめての山にきのこ観測に行ったのです!
その山は父が教えてくれたのですが、大まかに道を教えてもらって、軽く行ってこられるような感じだったので、軽いきもちで向かったのです。

迷うこともなく山にたどり着き、登り始めます。

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カビたきのこ。この日はとても晴れて暑かったので、乾燥しているきのこばかりでした。

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これもなんだかカビカビのきのこです。

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こんな細い道をずっと進んでいきました。

でも進んでも進んでもこんな道が続きます。終わりはあるのか、帰れるのか、道をまちがえたんじゃないか、不安になってきます。
しかも軽い散策だと思っていたので、飲み物を持ってくるのを忘れたのです。
暑くて汗がいっぱいでます。でもいつまでもこの道が続いて身の危険を感じはじめました。
この細い道を歩いたのは何十分か、とにかくずっとこんな道をひたすら歩き続けます。
先が見えません。

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やっとどこかに抜けました!展望台らしいのですが、ここがどこなのかまったくわかりません。

横に工場が見えたのですが、たぶん鍋屋バイテックだろうと思いました。
この会社、カンブリア宮殿で紹介されていて、それを見たわたしはそんな近くにある会社が、と思っていたのです。で、だいたいある場所を把握していたのですが、こんなかたちで見ることになろうとは思いませんでした。
そして、カンブリア宮殿で見たからこそ、わたしが今山のどこにいるのかはわからないのに、この会社は鍋屋バイテックなんじゃないかということだけわかったのです。

じっさいそのとおりらしいのですが、鍋屋バイテックがどこにあろうとも、わたしが今山のどんなところにいるのか全くよくわかりませんでした。
どうしたら下りられるのか!

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そんなときでも、きのこの写真をとることは忘れていません。
でもやっぱりカビていました。これはイグチだと思われます。

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これはササクレシロオニタケです。
テングタケ科、テングタケ属のきのこです。
暑くてもうろうとしながら、きのこはちゃんと撮ります。

そうして歩いていると、やっと山を抜けることができました!
しかし、その場所は、なにかよくわからない工事現場で、結局どこだかわかりません。
そこの写真はなぜか残っていませんが、そのとき、はっとしました。
iphoneのマップで、現在位置を出せば今どこにいるかわかる!と思いました。
そして見てみたのですが、結局どこだかわかりません。
ともかく水もなく、暑い、危険状態、早く下りる方法を探しますが、その工事現場から下りようとしても大変遠回りになることがわかります。

結局山に戻り、しかし元来た道を戻るのはまた長い道を歩き続けなくてはならないので、身の危険を感じました。途中、いくつか別のどこに行くかわからない分岐点があったので、それをiphoneで現在位置を確認しながら、早く帰れるように進んでいこうと思いました。

そうして、さっき来た道の途中であった分岐点を、来たほうとは違う方に向かってみたのです。iphoneで確認すると、早く下りられそうでした。

その道をただただ進んでいきました。すると、早く下りられそうだということの現実を知ります。

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ガケ!急斜面!
こんなところ、下りられるの?と思いましたが、もうしょうがない、なぜかご丁寧にロープまであるので、ロープをつたって下ります。

運動神経のないわたしは、もう必死で下りました。
なんとか下りられました。

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下りてから写真に撮ると、そんなに急じゃない気もしますが、見た感じはもっと急斜面です。
でもなんとか下りて、iphoneで確認すると、だいぶもと来たところに近づいています。
よかった!

そうして進んでいくと、よくわからない場所に出ました。
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なんでしょう、ここは。

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あっ、ほだ木!
これはしいたけの栽培場みたいです。
なんとういうことでしょう!
何か運命を感じます。迷ってガケまで下りた結果、しいたけの栽培場に出たのです!
やっぱりどこまで行っても結局きのこなのですね。

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そして、このしいたけの栽培場で、すごく大きなきのこを発見します。
30cmくらいはあるきのこ。イグチの仲間のようです。
わたしのポケットきのこ図鑑と大きさを比べてみました。

大きなきのこが見つかりテンションが上がり、しかもiphoneの地図情報では、もうまさに車をとめたところに近くなっていました。
帰れる!わたしの盛り上がりはえらいのに走り出すほどでした。

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小さな小屋が森の中にあるのを目にしました。
これはなんなのか、なんの小屋なのか?
しかもいくつかありました。こわれている車もありました。

最後まで謎だらけの山でしたが、この小屋をこえて進むと、やっと車をとめたところまでたどり着きました。
そして近くのコンビニで水を買い、うるおって助かりました。

ちょっとした山登りでも山登りをあなどってはいけませんでした!
いつもいくところならともかく、知らないところはある程度、水分など用意して行かないといけません!
行く前にはこんな大冒険になるとは思っていませんでした。
このときわたしはすごい冒険をしたような気分になっていました。

こどものころに友だちとよくわからないところに行ってドキドキした感じを、ふたたび味わったかんじです。
とはいえ、今回ひとりきりの冒険ですが。
ひとりだからより冒険っぽかったです。

今ではこの山にも数回行き、山の内容がよくわかるようになりました。
変形菌や、いつも行く森では見かけない菌類がみつかったりするのでたのしいです。
今回紹介したルートとは別のルートもあり、犬の訓練場?などもあり、なんの犬の訓練をしているのかわからないですが、やっぱりふしぎな場所です。

盛りだくさんの山に行けてよかったです。
でも装備はしっかりしたいです。
冒険を読んでくださりありがとうございます。
では。
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by asa_blog | 2011-07-06 00:52 | 動植物・かがく
クダホコリの感触・追記
こんにちは。
前回の、クダホコリの感触の記事を書いた次の日にも山に行ったので、またクダホコリを見てみました。

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なんだか、粉っぽくなっていました。
ふたたびさわってみます。
お?やわらかい!今まででいちばんやわらかい!
さわっていたら、胞子がとびだしてきました。
どうやら成熟しきって、胞子をとばす体制になると、こなこなでやわらかくなるようです。

これがクダホコリの感触の最終段階のようです。
プチプチ感からかたくなり、最終的には胞子を飛ばしやすいようふわふわになって、胞子をとばす体制になるのです。
きのう完結したつもりでしたが、これでクダホコリの感触完結です!
追記まで読んでくださりありがとうございます。
では。
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by asa_blog | 2011-07-05 23:11 | 動植物・かがく
クダホコリの感触
こんにちは。
去年の菌類レポートの途中ですが、とつぜん先日見つけた変形菌レポートを行います。

数日前、ツイッターで「変形菌のクダホコリが超絶かわいい。 http://p.twipple.jp/pNEWh」というツイートを残しました。
するとおともだちのもりちゃんから、かたいの?質感が気になるという返信があったため、さっそく調べにいってきました。

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これがそのうわさのクダホコリです。詳細はリンク先に書いてあります。
なんというもさもさ感!わたしはうっとりしてしまいました。
これはまさに、森のともだちです。
愛らしいとしか言いようのない佇まい、こんなものが、朽ちた木にたくさんあるのを見たときのことを想像できるでしょうか!

しかも、このクダホコリは、人生はじめて見たのです!
去年もいろいろ変形菌を見つけたのですが、クダホコリははじめてです!

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なんときれいなサーモンピンク!
これもクダホコリです。クダホコリの子実体のまだ未熟な、若いころです。
時間がたつと、上の写真のように色が落ち付いてきます。
この若いころの鮮やかさにもわたしは惹きつけられました。

子実体というのは、胞子を作ってとばすためのものです。例えば、きのこは子実体です。
子孫繁栄のためのものということですね。植物が花を咲かせ、実、種をつくるようなことです。

変形菌の一生?にはいろいろな状態がありますが、わたしにはおよそそれらの違いがわからないので、子実体を見てやっとなんとなくこれはなんとかホコリかもしれない!と判断できるのです。

きのこは地中などに菌糸がはりめぐらされていて、それが本体であり、その菌糸が胞子を作るために複雑な構造になって、きのこという子実体を形成するのです。その見えるところに出てきたきのこを見て、わたしたちはこれはなんとかタケだ!と思うのです。

変形菌は、そのものが変化していって、子実体になるのです。
動いていろいろして、成熟してときがくると、動いていたものが子実体になり、胞子をつくりとばします。
むかしの俺は走り回っていたけど、今はもう動かないで子孫を残そうと考えている、というようなかんじです。

子実体、子実体といっていても興味のない人にはなにを言ってるのか!となるかもしれないので説明のようなことをしてみましたが、信頼がおけません。
わたし自身、どこまで把握しているのか!そしてわかりやすく書けているかもよくわかりません。
最初からそうすればよかったのかもしれませんが、wikipediaの子実体を読んでみてください。これは変形菌ではなく、きのこなどの真菌類について書かれていますが。


そして、質問を受け、クダホコリの手触りを調査しに行ってきました。

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おお、黒くなってきています。これは、見つけてから3日たったクダホコリです。
見つけたときにすでに成熟していたので、子実体ができてから、何日たっているのかはわかりません。
これを触ってみました!

硬い!硬かったのです。硬いだろうと予想していましたが、やはり硬かったのです。
しかしこの小さくて(高さ5ミリほど)繊細なつくりなので、どこまでも硬い、というわけではありませんが、
小さなものが硬い!というかんじです。

若いサーモンピンクのものはどうでしょうか?

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あ、硬くない!
やわらかいというのとも違いますが、明太子に似た見た目、手触りもちょっと硬い明太子というかんじです。
つぶつぶ感が感じられる手触りです。

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これは前日にはサーモンピンクの未熟菌だったクダホコリです。
これはどうか?あ、これも硬くないです!
手触りはサーモンピンクのものとあまり変わりませんでした。
たぶん日があまりたっていないので、まだ硬くはなっていないのでしょう。
これから硬くなるのだと思われます。
4日くらいで硬くなるということですかね?見た目には硬そうですが、色とは関係ないのですね。

おともだちの問いかけで、またひとつ変形菌に詳しくなれました。
ありがとうございます。
クダホコリの手触りについて読んでいただきありがとうございます。
では。
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by asa_blog | 2011-07-04 02:14 | 動植物・かがく
2011年の菌類の盛り上がり前に、2010年版麻ブログ菌類総まとめを一気にレポート・きのこ編その14
こんにちは。
もともと、ことしの菌類の盛り上がりの前に、2010年に観測した菌類を今さらレポートする、
ということだったのですが、のろのろしているうちにことしの菌類の盛り上がりとまるかぶりなレポートです。


2010年版麻ブログ菌類総まとめきのこ編、今日は第14回です。今日もできればサクサクいきます。

今日はまず、2010年8月28日の観測のようすからお伝えします。
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色鮮やかなきのこ、これはアンズタケ科、アンズタケ属のベニウスタケです。
食べられるらしいのです。ドキドキ!

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これは大きなベニイグチと思われるきのこです。10cmはあります。
気取った顔できのこと記念撮影をする宇宙犬ポチです。

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これはベニハナイグチだろうか、と思ったのですがよくわかりません。イグチであることは確かです。

秋を目前にしてもそんなにきのこは多くありませんでした。

次は2010年8月29日の観測のようすです。

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これもイグチです。何のイグチかはまたしてもはっきりしません。
裏に黒いもようがあります。
これはなんだ!



なんという悪行!イグチにらくがきをするなんて、不良のすることです!
……ごめんなさい、わたしがやったことです。
いいわけをすると、イグチにらくがきしてやろうぜとイグチを引っこ抜いてやったわけではありません。
すでに抜かれていたのです。

とにかく、傷つけられるとすぐに黒変するのですね。

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これはコフキサルノコシカケです。
マンネンタケ科、コフキサルノコシカケ属のきのこです。
前にも紹介したきのこです。
このきのこは一年たった今でも、同じようにここに元気に暮らしています。
下にある朽ちて落ちたものも、変わらず朽ちて落ちています。
分解されないのですかね。それとも朽ちていないのでしょうか。

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前日、ポチと記念撮影をしたベニイグチらしききのこが、一日たったらカビていました。菌類が菌類を分解しています!

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この日も同じように生えていた、ベニウスタケです。
これが食べられると知ってしまっていたわたしは、ある計画を実行します。

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自分で見つけ、採取したきのこを食べる、自己責任きのこ食をふたたび行いました!
わたしの人生で二度目の行いです。
人生初の自己責任きのこ食は去年の6月でした。
自分でみつけたきのこを食べる、ということは非常に喜ばしい、気分が高揚する行いですが、たくさん採ればきのこはたちまちなくなってしまうので、節度ある採取量を守りたいと思っています。
このときはひとつだけ採りました。

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ひとつだけのベニウスタケを刻みました。

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そしてオムレツ?卵焼きにしました。
オレンジ色がなんとも鮮やか!
噛みしめて、きのこのあじを堪能しました。
それほどきのこきのこはしていませんでしたが、でもやっぱりきのこのあじがちゃんとしました。
くせはとくになかったです。

見ても食べてもたのしめるきのこですが、もちろん素人判断で簡単に食べることには危険がともないます。
ですので、簡単に食べてはいけません。
しかも図鑑にどう書かれていようとも、突然それは毒だったりするので危険です。
きのこを知れば知るほど、食べてみたい欲は高まります。
去年はそのピークでした。
わたしも注意深く調べ、毒タケで似たものがあれば断念したりしながら、大丈夫なきのこを食べます。
そんなに神経を使ってでも、自分で採ったきのこを食べることはやはりたのしいです。
ことしも大丈夫なきのこを見つけたら食べてみたいです。
でもやっぱり簡単に、軽い気持ちで食べてはいけません。

今日も読んでくださりありがとうございます。
では。
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by asa_blog | 2011-07-01 23:53 | 動植物・かがく