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ヒメベニテングタケ (麻ブログにわかきのこ図鑑)

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見た目:かの有名な、ベニテングタケのちっちゃい版、みたいなきのこです。
ベニテングタケよりも小さく、赤っぽく、柄が黄色いです。
時期:夏から秋のきのこです。わたしは8月に見かけました。
大きさ:傘の径3cm~6cmくらい、柄の長さ3cm~8cmくらいのものを見かけました。
食毒:毒きのこのようです。


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2011.8.10
小さく生えていたヒメベニテングタケ。

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2011.8.10
横から見たところ。柄が黄色いですね。
あまりよく撮れた写真ではありませんが、かわいいきのこです。

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2011.8.10
雨に降られたのか、ぼろぼろのぼそぼそになってしまっているヒメベニテングタケ。
こうなってしまっては、これだけ見ても何だかわかりませんね。

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2011.8.27
これも雨に降られて倒れていました。が、色はきれいでした。
これを見て、もしか、わたしもついにベニテングタケと出会えたのか!?と思ったのですが、柄は黄色いし、なんだかんだやはりこれもヒメベニテングタケのようです。



せっかく見つけたヒメベニテングタケ、状態のよいものがあまりなく、ろくな写真がありません。
でもわたしは、ベニテングタケを見たことがないので、ヒメベニテングタケでも、すごく興奮しました。
いい状態のものを見られるとよかったのですが、この場所にこれが生えると知れただけでもうれしいことです。
これも平湯で見かけました。

赤い、つぶつぶのきのこはやっぱりかわいいです。
いつか、いい状態のものを見たいので、ことしも平湯に行きたいです。

ヒメベニテングタケについて読んでくださりありがとうございます。
では。
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by asa_blog | 2012-06-30 22:51 | 麻ブログにわかきのこ図鑑
タマゴタケモドキ (麻ブログにわかきのこ図鑑)

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見た目:傘が黄色くて、つるっとして可憐なきのこ。
柄はまっすぐで、黄色くて、もやもやのもようがついています。
似たきのこ、キタマゴタケには傘に条線がありますが、このタマゴタケモドキには条線がありません。
線がなく、わりとてかてかしていました。
柄には白っぽいツバ(傘のすぐ下についている、ひらひらのもの)があります。
時期:夏から秋のきのこ。わたしは8月に見かけました。
大きさ:傘の径5cm~7cmくらい、柄の長さ8cm~10cmくらいのものを見かけました。
食毒:猛毒きのこらしいです。危険です!食べないでください!


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2011.8.10
2つ並んでかわいらしく生えていたタマゴタケモドキ。
つるっつるでてかてかに見える傘です。

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2011.8.10
上から見たところ。傘には条線はありませんね。つるっつるでてかてかです。

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2011.8.10
横から見たところ。ひらひらしたツバが見えるでしょうか。
これがかわいいのですきです。

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2011.8.10
猛毒だというのに、この穏やかで、かわいらしい見た目はずるいです。



このタマゴタケモドキは猛毒らしいのですが、似ているキタマゴタケは食べられるきのこです。
でも自信が持てないのできっと見ても食べたくないです。
鮮やかな色のきのこが毒だとか、意外と茶色いきのこが毒だとかいろいろ言いますが、
実際はすごく毒々しい鮮やかな色をしていても食べられるきのこはあるし、真っ白で病的なきのこでも食べられることがあったり、猛毒だったり、茶色いきのこにもいろいろあるので、色では全く判断ができません。

このタマゴタケモドキも、前に紹介したコナカブリツルタケと同じ、テングタケ科のきのこです。
形が似ていますね。

タマゴタケモドキについて、読んでくださりありがとうございます。
では。
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by asa_blog | 2012-06-29 22:38 | 麻ブログにわかきのこ図鑑
キツネノエフデ (麻ブログにわかきのこ図鑑)

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見た目:ぎょっとする見た目のきのこ。
こんなきのこが山にあっても、きのこだとは思えなそうです。まさか何かのごみかと思ってしまいます。
細長い棒状で、先が赤いです。
時期:初夏~秋のきのこのようです。わたしは夏に見かけました。
大きさ:長さ13cmくらいのものを見ました。
食毒:食不適みたいです。


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2011.8.10
生えている、というよりも、倒れていました。
これがまさかきのこだとは思えません。

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2011.8.10
前の写真のものより、老菌と思われるもの、しなびていて、色が濃いです。

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2011.8.27
これはまた別の日に見かけたのですが、3つの写真のもの全て、倒れていました。
安定感がないのですね。
ふわふわしている手ざわりだったので、倒れてしまうのでしょう。



ちょっと恐ろしい見た目のきのこでした。
恐ろしいというか、このような形で、いろのものを山で見ても、きのこだと思えなそうです。
わたしは図鑑で見たことがあったので、見覚えがありました。
こんなきのこもあるなんて、山で不審なものを見かけたら、きのこかもしれないといよいよ目を光らせるようになりました。

これは平湯で見つけたものです。家の近所ではこんなきのこは見たことがありません。
より山のほうに行くと、やっぱり目新しいものがあってたのしいです。

キツネノエフデについて読んでくださりありがとうございます。
では。
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by asa_blog | 2012-06-28 22:40 | 麻ブログにわかきのこ図鑑
ヒメコナカブリツルタケ (麻ブログにわかきのこ図鑑)

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見た目:名まえのとおり、粉をかぶったようなツルタケ型のきのこ。
傘の色は灰色。柄は白いです。
ヒダのまわりに放射状の溝線があります。
時期:夏~秋のきのこです。わたしは夏に見かけました。
大きさ:傘の径5cmくらい、柄の長さ8cmくらいのものを見かけました。
食毒:毒きのこです。そんなに強い毒ではないようですが、テングタケ科のきのこには猛毒菌もたくさんあるので、こわいです。


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2011.8.10
上から見た写真です。
まさにコナカブってます。
傘のまわりの溝線がきれいです。

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2011.8.10
ななめから見たところ。
粉かぶった傘を、白い棒みたいな柄が支えています。

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2011.8.10
横から見たところです。
テングタケ科のきのこは、このようににょきっと真っすぐ生えています。



ヒメコナカブリツルタケは、この1本しか見ませんでした。
1本だけが、にょきっと生えていたのです。
名まえがコナカブリなのでわかりやすいですが、テングタケのなかまには、このように粉かぶったものも多いので、粉かぶっているからといってこの、ヒメコナカブリツルタケとは限りません。

かの有名なベニテングタケとも仲間なのですが、見た目がすこし似ていますね。
ベニテングタケや、このような形をしているきのこはだいたいテングタケ科です。ハラタケのなかまにも似ていますが、なんかちょっと、違います。
だいたい見るとなんとなくわかるのですが、うまく言い表せないので、なんかちょっと、違いますと言っておきます。

こんな粉かぶったきのこもたのしいです。森のきのこというかんじがします。

ヒメコナカブリツルタケについて読んでくださりありがとうございます。
では。
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by asa_blog | 2012-06-27 23:05 | 麻ブログにわかきのこ図鑑
チチタケ (麻ブログにわかきのこ図鑑)

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見た目:オレンジいろのきのこ。傘の中心が茶色っぽかったりします。
傘はわりと肉厚で、まんじゅう形です。
柄もオレンジいろです。
最大の特徴は、チチタケの名まえの通りに、傷つけると乳液みたいな、白いのが出てくることです。
時期:夏~秋のきのこ。
大きさ:傘の径5cm~8cmくらい、柄の高さ4cm~6cmくらいのものを見ました。
食毒:食べられるきのこです。


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2011.8.10
なんだか傘の表面がぼこぼこしているチチタケですね。

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2011.8.10
チチタケは近所でも見かけたことがあるのですが、去年は平湯で見ました。
平湯にはたくさんのチチタケがありました。

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2011.8.10
きれいに生えているチチタケ。まさにまんじゅう形です。

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2011.8.10
チチタケの傘の真ん中へんに白い部分があるのがわかるでしょうか?
これがチチタケを傷つけてでてきた乳液です!



チチタケはベニタケっぽい形をしていて、わりと濃いオレンジ色で、傷つけると乳液が出るのでわかりやすいです。
といっても、チチタケでなくても、チチタケ属のきのこはみんな乳液が出ます。
栃木県では毎年のシーズンになるとこのキノコを目当てに山林に分け入り、遭難し死傷する者が後を絶たないほどの人気がある。(wikipediaより)らしいです。
ほんとうに後を絶たないのかわかりませんが、恐ろしいほどのチチタケ人気です。
人によって好みが分かれるあじのきのこらしいですが、いい出しがでるみたいです。

きのこを傷つけるなんて、あまりよい行いではありませんが、このチチタケ、チチタケ属のきのこに限っては乳液を確認するために傷つけてしまう、わたしのわるいくせです。
ベニタケっぽいかたちのきのこを見つければ、それはチチタケの仲間かと、傷付ける始末。悪行です。
きのこがすきなのです。わたしは許してもらえるのでしょうか。

ベニタケもいつか食べてみたいです。食べてみたいきのこは増える一方ですが、同定をあやまって、中毒しないよう、気をつけたいです。

ベニタケについて読んでくださりありがとうございます。
では。
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by asa_blog | 2012-06-26 23:22 | 麻ブログにわかきのこ図鑑
コムラサキシメジ (麻ブログにわかきのこ図鑑)

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見た目:うすむらさきいろのあやしいきのこ。
スライムみたいな色をしてます。
傘の中心が白っぽかったりします。傘は、最初丸いですが、だんだんうねうねしてきます。
柄もうすむらさきいろで、ぼそぼそと線っぽいです。
時期:夏にも秋にも見かけます。去年は梅雨が早かったような気がするので、出現もはやかったです。
大きさ:傘の径3cm~8cm、柄の長さ3cm~6cmくらいのものを見かけました。
食毒:あやしい見た目のわりに食菌です!しかもとってもおいしいらしいのです。わたしは食べたことがありません。
食べようとしたことはあるのですが、虫がはいっていました。


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2011.6.20
これは写真の写りか個体差か、すごくむらさき色です。
こんな鮮やかな色のときは珍しいかもしれません。

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2011.6.23
普段の色はわりとこんなかんじです。
むらさきいろのきのこはやはりあやしく見えます。

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2011.7.2
わりと乾燥して、白っぽいです。こんなときもあります。

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2011.7.26
これもわりと乾燥した日です。
乾燥していても、コムラサキシメジ自体はあまりかたかったりすることなく、きのこらしい質感です。(てざわり)



コムラサキシメジはいつも行く山の同じ場所に、生えはじめると入れ替わり立ち替わり次々生えてきます。
わたしの行く山では、ナカグロモリノカサと同じ場所に生えます。
見た目があやしいようなきのこは、見るとたのしいです。ドキドキします。
このきのこはとてもおいしいらしいので、そういう目でもどうしても見てしまいます。下心です。
このあやしさに、どんな美味が隠れているのかとても興味深いです。

いつも、芝刈りの刈ったしばを捨てて盛ったところに生えてくるので、腐生菌なのだと思います。
前に紹介した、菌根というものをつくって植物と共生する菌根菌とは違って、いきものの遺体(落ち葉とか、朽木など)を分解しながら生活する菌のことです。

毎年見ているので、ことしもきっとコムラサキシメジを見ることでしょう。
一度はそのあじを味わってみたいわたしです。

コムラサキシメジについて読んでくださりありがとうございます。
では。
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by asa_blog | 2012-06-25 21:29 | 麻ブログにわかきのこ図鑑
キツネタケ (麻ブログにわかきのこ図鑑)

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見た目:オレンジ色で、傘には放射状の条線があるきのこ。
わりとロウのような質感で、カレバキツネタケに似ているが、カレバキツネタケより色が鮮やかです。
カレバキツネタケのほうがよりロウっぽいです。
傘とおなじような色の、傘より濃い色の細い柄があります。
時期:夏~秋に見かけるきのこ。
大きさ:傘の径2cm~5cmくらい、柄の長さ2cm~4cmくらいのものを見かけました。
食毒:食べられるきのこです。小さいので、食べたことはないです。


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2011.6.11
これはわりと生長して、反りかえってきているキツネタケです。
キツネタケはこのような質感です。

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2011.6.11
折れていて、ヒダのようすがよく見えます。
ヒダはわりと疎で、うねうねっとしています。

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2011.6.11
これはまだつるっとしているキツネタケ。
このように丸こく生えていることが多いです。

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2011.8.10
傘がひらひらしているキツネタケ。



このきのこの科は、キシメジ科だと図鑑に書いてあったのですが、ヒドナンギウム科に変わったみたいです。
ヒドナンギウムって何でしょうか。
でもキシメジ科で画像データを作ったのでそのままにしてしまいました。すみません。
それぞれのきのこの属する科は、どんどん変わっていっている気がします。
分子系統学てきな遺伝子とかの解析の結果、正しい分類ができていっているのでしょうね。
ただのきのこずきのわたしにとっては、もっている図鑑だけを信頼するわけにはいかない状況です。

こういうつくりだから、こうだろうと昔思われていたような分類は、今は遺伝子とかをもとにぐっと変わってきているようです。

わたしはただ、きのこ、菌類を追っているだけの身なのですが、ただ知ろうとすれば後ろに盛りだくさんの情報があって、菌類をほんとうに知ることができる日なんてこない気すらします。
それはどんなものでも同じことかもしれません。

キツネタケも、食べられるきのこらしいのですが、食べたことはありません。
ことし、たくさん生えているのを見かけたら、食べてみたいです。
キツネタケについて読んでくださり、ありがとうございます。
では。
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by asa_blog | 2012-06-24 22:31 | 麻ブログにわかきのこ図鑑
ナヨタケ (麻ブログにわかきのこ図鑑)

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見た目:弱々しくて、小さくて、ぽこぽこ生えていて、くすんだ白色?をしています。
成熟するとすこし茶色っぽくなります。
はじめのころは傘がまるっこいですが、だんだん傘が開いて平たくなってきます。
柄は白色~肌色で、細長いです。
時期:わたしは寒い山のほうで、8月に見かけましたが、秋のきのこのようです。
大きさ:傘の径1.5cm~2.5cmくらい、開くともう少し大きく見えます。柄は長さ5cm~8cmくらいのものを見かけました。
食毒:食毒不明。おそらく食不適。


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2011.8.9
たくさん生えているナヨタケ。小さくてまるっこいきのこがこのようにたくさん生えていると、とてもかわいいです。

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2011.8.9
傘の裏はどうなっていますか?
写真ではよく見えませんが、よく見えないということはヒダが細かいのですね。

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2011.8.9
ひとつの場所から10こくらい一気に生えています。
その生え方もかわいいです。

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2011.8.10
これは、次の日に同じ場所で見たもの。
きのうとはちがうきのこみたいに、茶色くなり、傘が開いています。

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2011.8.27
これはまた別の日に、同じ場所で見つけたものです。
前の写真よりも、もっと成熟して、むしろ劣化してきて、傘の端が割れてきています。



同じきのこですが、劣化してくると別の種類に見えてきますね。
最初にいちばん最後の写真のナヨタケと出会っていたら、なんのきのこだかわからなかったかもしれません。
ナヨタケは名前のとおり、ナヨナヨ…というか、弱い、もろいきのこです。柄も細いし傘も薄いし、すぐ取れるかんじです。
茶色くなってくるとふつうに生えているきのこのようで見逃しそうですが、白くて傘がまるこいうちは、かわいらしい姿で生えていて、心がなごみます。
弱々しくて、かわいらしい、守ってあげたくなるようなきのこですね。

ナヨタケについて読んでくださりありがとうございます。
では。
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by asa_blog | 2012-06-22 23:49 | 麻ブログにわかきのこ図鑑
ホオズキタケ (麻ブログにわかきのこ図鑑)

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見た目:うねうねしたモンスターが木にくっついてる!そんな見た目のきのこです。
幼菌のころ黄色く、成熟菌は茶色です。
赤い部分があることもあるみたいです。
時期:夏~秋のようですが、わたしは夏に見かけました。
大きさ:3cm~6cmくらいのかたまりを見かけました。
食毒:よくわかりませんが、食不適のようです。


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2011.7.28
みなさまも、木にこんなものがくっついていたら驚かれることでしょう。
わたしはえっ!?と思いました。
きのこなのだろうとは思ったのですが、侵略者みたいです。
こっそり地球を侵略しにきたのではないか…とほんとうには思ってはいませんが、ふりで思いたくなるきのこでした。

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2011.7.28
裏側を必死でのぞいてみました。
傘と柄、という構造のきのこではないようでした。
内部はゼリー状になっているらしいです。

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2011.7.28
遠目で見ると、こんなふうに木についていたのです。
なにかの生きものみたいです。

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2011.8.6
これは、最初の写真と同じもので、最初にみつけてから1週間以上たっていますが、あまり変わっていません。

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2010.7.17
これは2011年にホオズキタケを見つけた場所の近くで2010年に見たものです。
まったく違うものじゃないか、と思われそうですが、図鑑で見た、ホオズキタケの幼菌の写真そのままだったのです。
幼菌の頃はこのように黄色い謎のかたまりです。



きのこはいろいろな見た目をしているので、新しい種類のものを発見すると、え、これもきのこ!と驚くことも多いです。
最近では図鑑の見過ぎで、あ!図鑑にのっていたやつだ!となることのほうが多くなりましたが、それでもじかに謎の物体を目にすると、驚きと喜びで興奮に包まれます。
このきのこも、大きな驚きとともにわたしの目にうつりました。

これも、子のう菌の仲間で、シイタケみたいな形のありふれたきのことは別の種類です。
この種類のきのこはきのこではないような形をしていることが多いのですが、これもまた不思議な見た目です。

目をつけたらRPGにでてくる敵のモンスターみたいです。そう思っていると、だんだん愛らしく見えてきませんか?
印象は人それぞれ、気持ち悪い、という方も多いのでしょうが、わたしにとっては山へ行きたい気持ちと理由がバージョンアップするような、そんなすてきな出会いでした。

ホオズキタケについて読んでくださってありがとうございます。
では。
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by asa_blog | 2012-06-21 23:07 | 麻ブログにわかきのこ図鑑
アマタケ (麻ブログにわかきのこ図鑑)

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見た目:全体的には肌色に見えるきのこ。まわりは白っぽく、中心は茶色っぽいです。
傘がとても薄っぺらく、ひらっとしています。
柄は細いです。
時期:夏~秋にときどき見かけるきのこです。
大きさ:傘の径1.5cm~5cmくらい、柄の高さは3cm~6cmくらいのものを見かけました。
食毒:肉薄なのであまり食べがいはなさそうですが、食べられるきのこです。


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2011.7.28
これがアマタケです。
これは色がわりと薄いですが、もう少し濃いものを見かけることが多いです。

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2011.7.28
この写真では柄がすごく黄色いですが、確かいつもこんなに黄色くないです。
茶色っぽかったりすることのほうが多い気がします。

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2011.7.28
この日、アマタケはとてもたくさん生えていたのです。

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2009.7.8
これは2009年に見かけたアマタケです。
あまりわかりやすい写真がなかったので探してみたのですが、やっぱりわかりにくいですが、
少しは傘の薄さが伝わるでしょうか。



アマタケは、いつもいつも見るわけではありませんが、一年に何度が見かけ、たくさん生えていることが多いです。
薄っぺらい傘と色で、すぐに何のきのこかわかり、食べられるともわかったのですが、
あまりにも薄っぺらくて食べるところがなさそうなので、食べる気にはなりませんでした。
似たきのこにモリノカレバタケというのがあって、形はすごく似ているのですが、色だけもっと黄色いです。
あまり目立つきのこではありませんが、きのこを探し歩く1年のうちに、ふいに出会えると、あぁ、ことしも会えた。と、うれしくなります。
どんなきのこもそうなのですが。

アマタケについて読んでくださりありがとうございます。
では。
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by asa_blog | 2012-06-20 22:42 | 麻ブログにわかきのこ図鑑