こんばんは。
今日はスティールパンについて知りたくて最近買った本を紹介します。
スティールパンのことは前に軽く
紹介しましたのでそちらもどうぞ。
右の画像はスティールパンですね。左は冨田晃さんという方の
「祝祭と暴力 スティールパンとカーニヴァルの文化政治」という本です。
スティールパンと、スティールパンが生まれた国、トリニダードトバゴのカーニヴァルについてなどくわしく書かれています。
スティールパンはあの美しい音色からは連想できない生い立ちを持ちドラム缶から生まれた、20世紀最大のアコースティック楽器です。
そのことやスティールパンのいろいろなことについてくわしく知りたいと思い、購入しました。
まだ買ったばかりで全部読めていませんが、すこし難しい文章で、詳しくいろいろなことが書かれています。
DVDも付いていて、このDVDを見たのですが、
内容は、トリニダードのカーニヴァルの様子、スティールパンをドラム缶から作っている様子などで、とてもおもしろかったです。
トリニダードのカーニヴァルは驚きが多く、数えきれないスティールパンが演奏されていました。
ドラム缶から作ることは、とても大変な作業でした。
スティールパンのことについていろいろ知ることができて良かったです。
今日は最後に、「きらきら星 meets ポチ」を演奏しておわります。
♪
では。